まこのきもち

うつ病を治すため。ACを直すため。日々のことや気分のこと

食べることが苦手な理由

わたしは、食べることが苦手だ。興味も少ない。
つい最近、それの根本的な理由が分かった。


母親は、私がご飯を残してしまうたびに
「お母さんが一生懸命作ってあげたのに!!」
「作ってあげたものを残すなんて、お前はお母さんのことが嫌いなのか」
と、よくヒステリックになっていた。

大人になってお店に入ってランチを食べる。
お腹いっぱいになっても、なかなか残していけず、2時間ほどかけて食べるようになったのは、それの影響だ。

しかし母親は、長い時間かけてようやく食べきっても
「お前はいつも食べるのが遅い」
父親も一緒に「のろま」と言ってくるのが関の山。

なので、結果ほとんど食べなくなっていった。
そのせいか、健康診断では毎回身長体重で、「痩せすぎ」「C」をもらう。
胃袋も小さくなったせいか、一人前食べたら吐きそうになるし、そこそこの頻度で吐く。
小学生の頃から、今も変わらず。


先日ランチに行ったとき、そのことを思い出して涙がボロボロ溢れてきた。
お腹いっぱいで吐きそうなのに、母親が感情的になって怒鳴ってくること。
無駄に被害妄想をされること。「のろま」ってバカにされること。
その全部が、ちいさい頃の私にとっては苦痛だった。
自分のペースを否定されている気分だった。
その気持ちを思い出したのだ。


そして、一人でゆっくり食べられることの幸せを味わった。
それでも、罪悪感や恐怖感はぬぐえず、食べることは苦手だ。
いまだに拷問を受けている感覚がある。

マウンティングしてくる人に腹立つ

私の周りは、マウンティングが大好きな人ばかりです。

別にそういう人間と相性がいいわけじゃありません。
ご機嫌伺いして、相手の望むであろう返答をしたら、擦り寄ってくるのです。
私の親はマウンティングする毒だったので、それも相まってかな? と思います。

マウンティングしてくる人を、どうしても憐れんだ目で見てしまいます。
いや、気付くまでは心の底から「凄いですねー」なんて言うんですけど、
ただマウンティングしてるだけで、実質そこまで凄くないと気づくと一瞥してしまいます。

それでも、相手が可哀想になって「凄いですねー」って、社交辞令をしてしまいます。
そんな私が、一皮むけました。


会社の同期がウザい

仕事の雑用ですごく褒められたっていうことを、同期から延々されました。
それに参ってしまいネガティブになったわたしは、彼氏に相談したところ……
彼氏「いやいや、まこがしなきゃいけないのは雑用じゃなくて業務だから。業務出来ないと意味がないでしょ? むしろ雑用で評価されるって……」
と言ってくれました。なるほど、確かに!!
わたしは業務を頑張ろう!

しかし同期は、「業務についても、事前にいろいろやってるから、なんでも聞いて構わないですよ」と、強気姿勢。
勝手に私は、「ああ、この人わたしよりできるんだな」と思っていました。
業務でも雑用でも劣り続けて、わたしは今後どうすれば良いんだろう……。
彼氏「いやいや、別に人と比べるものじゃないし。前より全然技術の話できるから、かなり成長してるよ?」
そんなフォローをもらいつつ、なんとかやってこれました。



そんなことを考えつつ、業務について同期と話をしました。ちょっとした応用の話です。

私「ソフトウェアで、こういうツールがあるじゃないですか」
同期「ああ、ありますね。僕は入れてもらいました。」
私「あれで、このライブラリーを読み込ませようとしてるんですが、なかなかできないんですよね」
同期「え、ライブラリー? 読み込ませる? すみません、このツールの使い方が分からないんです」
私「え?」

私より技術力があると思い込んで話しかけたので、なんとも言えない気持ちになった私。
たまたまそのツールを使ってないだけなんだと思い、その日は終了。



しばらくして、同期と基礎技術の話をしました。
最低限の研修をやっていれば、誰でもわかるような話です。

私「Aは、こういう不具合があるので、あまり推奨されてないんですよね」
同期「え、A? そんなのありましたっけ? なかったとおもうんですけど」
私(……基礎の基礎で、調べたらすぐ見つかるんだけどなぁ)

と、散々話がかみ合わなかった挙句、「こいつは基本マウンティングして世の中を渡るクソだ」と思いました。
「質問してください」といいつつ、全然ダメな挙句基礎すら理解してないとなると、いろいろと腹立たしいです。
(時には基礎について説明をしたことも、何度かあります。)


吹っ切ってみた

ダメな人間だなぁとしか見れなくなったある日、
同期「僕、お手伝いで別の階にも座席をもらったんですよ(ドヤァ」
私「大変ですねー。私は席1つで十分ですよ」
同期「まこさんも、座席増えるかもしれませんよ」
私「え、面倒なんでいいです」
同期「そんなこと言わずに」
私「(面倒な人だ)だいたい別席とか遠すぎるので嫌です」
同期「……確かに」

その後、彼は言葉を切りました。
わたしが、こんな風にあからさまに嫌がるのは珍しいです。
嫌だ面倒だという気持ちを見せたら、怒られると思っていたからです。
でも、実際やってみると「めんどくさい人と切れる」っていう利点がありまくりんぐでした。

こういうやつは気をつけたほうが良い

今回含め、周りには様々なマウンティングをしかける輩がいますが、いろいろと共通点があるので書きます。

・相手より実力があると伝える
相手よりもできることをみせつけたいんでしょうね。
そうやって、「自分は上、相手は下」と脳内に刷り込ませようとする。
マウンティングの王道といった感じがします。

・些細なことでも褒められたら自慢してくる。
子どもかよ。自分で自分を褒めたり、自分を褒めてくれる人が身近にいない。
だからこそマウンティングして、自分を肯定するよう仕向ける。

・周りの有力者と仲がいいことをアピールする。
=自分はお前より周囲と仲良い、上手くやってるアピールをするんですね。
実際は相手が気を遣ってあげてることが多いですけどね。

・寝てないアピール
寝ろ

・残業自慢
そこそこ人がいる会社で残業自慢する人は、タスク管理できないか仕事が遅いかです。
上司に「このところ稼働時間が――」って相談したりできない人。
(仕事大好きで残業している人は、残業自慢しないです。)
(残業が苦痛だけど仕方ないって人は、自慢しないです。本気で嘆きます)



なんかもうイライラしたまま書きなぐったので、相当読みにくい文章になってしまった(´・ω・`)

たばこ休憩を批判する人

タバコを吸う前から、たばこ休憩を批判する人が目についた。

「休憩時間じゃないんだからそんなにとるな」
「休憩時間のみにしろ」

とか、そういう声。女性が圧倒的にそう思うことが多いらしい。

なら、あなたたちも休憩すれば?

お菓子とか飴とかもって、ちょっと外出て食べつつ休憩。


正直、人のたばこ休憩を気にするほど余裕がないなら、
余裕を作ってあげるべきだと思う。
批判しているのは「ずるい」と思うからでしょう。
なんでずるいと思うのか。

「わたしはこんなに頑張ってるのに」
「わたしだって休憩したいのに」
おおよそ、こんなもの。

じゃあなんで、自分たちがしたいことをしないのかしら……?
お昼以外休憩せずに仕事するのが、崇高だと思ってるのかしら?
努力の証?
合間に休憩はさむはさまないで、大げさすぎる。

うちの社長が、「非喫煙者はポッキー休憩とかすればいいのに」
とこぼしていたのを思い出す。